景観を彩る”塗装工事”
塗装工事は、建物や構造物の外観を美しく保つだけでなく、建物全体の耐久性を高めるためにも重要な作業になります。
適切な塗料を壁や屋根に塗布し、防水性や耐候性を向上させることで、雨風や紫外線などの外部からのダメージの軽減を期待出来ます。
弊社では仕上がりにこだわり、お客様にご納得いただけるような塗装工事をご提供しております。高品質で持続可能な塗装工事を私たちはお約束致します。
建物を水から守る”防水工事”
防水工事は、建物や構造物を外部の水や湿気から保護する重要な作業です。屋根や壁、床などに特殊な防水材料を施し、雨水や地下水、湿気などの浸入を防ぎます。これにより、建物内部の損傷や劣化を未然に防ぎ、長期間にわたって安定した状態を維持します。
そんな防水工事に関しての専門的な知識と経験を持つ弊社では新築から改修まで、防水工事に関する一式の作業を行っており、品質の高い施工をお約束しております。
ウレタン防水
ウレタン防水は、ウレタン樹脂を主成分とした防水材料を使用して建物や構造物の屋根や壁などに防水処理を行う工法です。ウレタン樹脂は優れた耐候性と耐久性を持ち、優れた防水効果を実現します。柔軟性にも富んでいるため、様々な建物に対応でき、長期間にわたって効果を期待できます。
シーリング工事
シーリング工事は、建物や構造物の隙間や接合部をシーリング材でしっかりと密封する作業の事です。この工事を行う事で隙間からの雨水や湿気、埃などの侵入を防ぎ、防水性や防塵性を向上させます。建物の劣化を未然に防ぎ、耐久性を強化する重要な役割を果たします。
アスファルトシール工事
アスファルト防水とは、液体状のアスファルトに合成繊維不織布を含浸・コーティングしたルーフィングシートを施工箇所に貼り重ねることで行う防水工事の一種です。ルーフィングシートを二層以上に重ねることで、水密性に優れた防水層が構成できます。アスファルト防水は、施工方法によって3種類に分類できます。
塩ビシート防水
塩ビシート防水とは、塩化ビニル樹脂を原料としたシートを、接着剤や塩ビ鋼板などで固定し、ジョイント部を溶融一体化して連続被膜を形成する防水工法です。塩ビシートでは他の防水材と比較して既に下地にある素材の影響を受けることが少なく、様々な場所に対応することができ、さらに維持管理費も節約することができます。
FRP工事
FRP工事とは、「Fiberglass Reinforced Plastics」の略称で、繊維強化プラスチックを用いた、液体の状態で塗布する工法です。また、繊維強化プラスチックは、耐荷重性や耐水性に優れた素材で防水工事にも適した素材です。